@article{oai:tfulib.repo.nii.ac.jp:00000604, author = {飯嶋, 亮子 and Iijima, Ryoko}, journal = {教職研究}, month = {Mar}, note = {学校における救急処置は、児童生徒の傷病に対しその被害を最小限にとどめ、児童生徒の生命と心身の安心・安全を守ることを目的としている。ケガや病気は突発的に予期せぬ状況で発生するため、救急処置を行う養護教諭には状況を見極め、適切に対応できる判断力や実践力が必要とされている。また、多くの養護教諭は入職時から一人で救急処置を担うことから、養護教諭を目指す学生には、養成課程終了時までに救急に対応できる知識と技術を習得していることが望まれている。学生の救急処置における学習課題はどのようなところにあるのか、養護実習終了後のレポートを分析し、養護教諭養成における看護学教育の課題と改善点の検討を行った。}, pages = {1--9}, title = {養護教諭養成における救急処置能力の教育課題}, volume = {2017}, year = {2018}, yomi = {イイジマ, リョウコ} }