@article{oai:tfulib.repo.nii.ac.jp:00000663, author = {小野, 治子 and Ono, Haruko}, issue = {10}, journal = {東北福祉大学教育・教職センター特別支援教育研究年報}, month = {Mar}, note = {近年、小・中学校等の教育現場においては、ユニバーサルデザインの考え方をとり入れた授業づくりや生活環境に関する指導方法の工夫がされている。しかし、発達障害児を含む複数の児童を対象とした集団における具体的な指導法についての検証はまだ少ない。今回、筆者が指導しているソーシャルスキル・トレーニンググループにおける活動の中で、『街づくり』の課題を行い、活動時における参加児童の行動観察から、効果的な指導法について検討した。発達障害児に対しては、一つ一つの課題を段階付けしながら指導を重ねるボトムアップ型の指導よりも、最初に課題の全容や到達すべき目標の全体像をイメージできるような課題の提示や指導法が重要であることが示唆された。}, pages = {25--33}, title = {発達障害児に対する指導法に関する検討:ソーシャルスキル・トレーニンググループの対人交流場面から}, year = {2018}, yomi = {オノ, ハルコ} }