@article{oai:tfulib.repo.nii.ac.jp:00000722, author = {小野, 治子 and Ono, Haruko and 鈴田, 泰子 and Suzuta, Yasuko and 宍戸, 祐子 and Shishido, Yuko}, issue = {12}, journal = {東北福祉大学教育・教職センター特別支援教育研究年報}, month = {Mar}, note = {文部科学省(2017)は小学校学習指導要領(平成29・30年改訂)の特別活動の解説において、異年齢の交流活動を推奨している。今回、東北福祉大学教育・教職センター特別支援教育研究室の支援プログラム「ひかり野塾」(以下、ひかり野塾)において、小学生から高校生までの幅広い異年齢集団のSST活動を実践した。本稿では、この活動の実践報告と効果について述べることとする。  参加者は小学生から高校生までの幅広い異年齢集団である。この、異年齢集団の活動を通して、子どもたちの各ライフステージにおける対人スキルtが向上した。高年齢の参加者においては、低年齢の参加者との関わりの中で、過去の自分と比較し対比することで、自己の特性を客観視することが出来、自己理解の促進の機会となった。発達障害児は自己理解や認知に困難を示す傾向があるが、今回のような異年齢集団での活動は、対人・社会的スキルの向上に加え、自己理解の促進に効果的であることが示唆された。}, pages = {15--23}, title = {異年齢集団におけるソーシャルスキルトレーニングの実践報告 : 「たまご研究プロジェクト」活動を通して}, year = {2020}, yomi = {オノ, ハルコ and スズタ, ヤスコ and シシド, ユウコ} }