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伊勢物語十一段の成立と拾遺集橘忠幹歌:昌泰元年、橘直幹誕生を基点として
https://doi.org/10.57314/00000670
https://doi.org/10.57314/00000670a9ac5112-5570-4760-a470-8050e2de380e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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44_p一-二〇 花井滋春.pdf (1.2 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2020-04-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 伊勢物語十一段の成立と拾遺集橘忠幹歌:昌泰元年、橘直幹誕生を基点として | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Tachibana no Tadamoto’s Tankas and Section 11 in the Tale of Ise | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 伊勢物語 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 11 段 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 一一段 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 十一段 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 橘忠幹 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 橘直幹 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 成立 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.57314/00000670 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
花井, 滋春
× 花井, 滋春 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | これまで、橘長盛、直幹、忠幹等の生没年については、忠幹の没年を除いては長い間、未詳とされてきた。しかし、本稿では、兄直幹の申文から、父・長盛の没年を延喜十六(九一六)年、兄・直幹の誕年を昌泰元(八九八)年に特定することでき、そこから拾遺集忠幹歌の詠歌時期が延喜十六年頃もしくは天暦九年頃の二期、つまり忠幹の十代後半もしくは五十代半ばである可能性を指摘することができた。 この所詠時期に年齢を当て込み、且つ拾遺抄・集の詞書を検討する時、当該歌が巷間に歌語りされて伊勢物語に取り込まれたとする従来の考えが必ずしも妥当性を持たないことが明らかになる。かくして、拾遺抄・集から伊勢物語へ、あるいは忠幹周辺の限られた情報源から伊勢物語へという経路を再考する必要が生まれることとなる。 |
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言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 東北福祉大学研究紀要 en : Bulletin of Tohoku Fukushi University 巻 44, p. 1-20, 発行日 2020-03-19 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 東北福祉大学 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1340-5012 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |